168cm65kgの小柄な高校球児が頭を使い、他の選手にはない自分だけのスタイルを見つけるだけで周りと差をつけ、格段とレギュラーに近づく方法

こんにちは。やすきです!

 

まずはじめに!

 

皆さんが現役の高校球児の時にこのブログを読めてすごく羨ましく思います!

 

なぜなら!

 

ここには僕が現役の時にもっと早く知れていたらなぁ

 

と思うことを書いているからです!

 

では早速そのいい情報とはなんでしょうか!

 

それは、努力は嘘をつく。

 

ということです。

 

あのダルビッシュさんもこの言葉を実際に言っています。

 

その言葉の意味は後々わかると思います。

 

僕は168cm65kgという野球選手にしては小柄な体型でした。

 

そんな僕が強豪校のレギュラーとして試合に出ることができた秘訣、

 

努力は嘘をつくという言葉の意味をお教えたいと思います!

 

『レギュラーになるためには』

まず、レギュラーになるためには。

 

野球のポジションは9つありますから9種類のスタイルが必要です。

 

守るポジションに違いがあれば、 

 

打順の違い

この中でも長距離バッターや小技が上手い選手など。

 

その上で大事な事とは、、、

 

 

『自己分析をする』

レギュラーになるには

 

その9つのスタイルの1つに自分がなっていないといけません。

 

そこでまず、

 

自分という選手はどんなスタイルなのか、

 

何が得意で何が苦手なのかを自己分析します。

 

そうすると、自分を知ることでやらなければいけないことがわかってきます。

 

これが頭を使うということです。

 

そして、小柄な体でもできることが必ず見えてきます。

 

実際に僕は2年の夏まではずっとベンチにいました。

 

試合に出たいなぁ

 

と思いながらも、

 

来年のレギュラー9人は誰になるだろう?

 

自分が出られるとしたらどのポジションだろう?

 

ベンチでそんなことばかり考えていました(笑)

 

今思うと、

 

あの時来年のチームのことや、

自分という選手についてしっかり考えたこと

 

が後々活きたなぁと思います。

 

 

『今日からできること』

そこで今すぐにでもできることを教えたいと思います。

 

高校生なので考えるということは授業中にでもできるかなと思います。

 

僕は先生の話なんか全く聞いていなかったので(笑)

 

そこで、もう一つ頭を使う時間を作るとしたら部活終わりです。

 

僕がおススメすることは

 

ノートに1日の振り返りを書く

 

ということです。

 

そしてその中で自分という選手のスタイル、

 

そのスタイルを最大限に伸ばす取り組み方を確立させる

 

ということです。

 

そうすることで、決められたメニューの中でも意識することが見えてきますし、

 

自主練の時間も効率良く使えるようになります。

 

また、自分のスタイルがわかると

 

そのスタイルと似たプロ野球選手の映像を見ること

 

も、おススメします!

 

完成形のイメージを持つことがそれに近づく最良の方法だと思います!

 

あくまでも土台の部分ですが、

 

この2つをしっかり行っていれば、

 

3年間という短い期間のなかでも確実にレギュラーに近づくことができます!

 

逆にこれができないと、

 

どんなに練習しても結果にはなかなか結びつきません。

 

これが、ダルビッシュさんも言っている、

 

努力は嘘をつく。

 

ということです。

 

自分を理解し、なにが必要かを考えること

 

が結果に結びつく最大の近道だと思います!

 

 

このブログを読んだあなたも今日からちょっと頭を使い、

 

自分という選手について考えるだけで効率の良い野球人生を歩みませんか?

 

 

今回はここまでです。

閲覧いただき、ありがとうございました!