手首の強さで打球も変わる!しかも寝ながらできる練習法!?
こんにちは!やすきです!
強い打球を打ちたい。
遠くに打球を飛ばしたい。
そんなことを思ったことはほとんどの人があると思い
でも打球が飛ばない。
ピッチャーの球に手首が負け、バットも押し込まれてしまう。
でも、それさえできれば打球が変わります!
この記事では
寝ながらできる!?
手首を鍛える練習法をお教えします!
【その練習法とは?】
これは実際に僕が高校の時にやっていた練習です。
その練習とはどんなものなのか。
1.
まず、体育座りの状態から足は曲げたままで背中を地面に付けるように仰向けで寝ます。
2.
その状態でバットを持ち、両手を伸ばすようにバットを上に突き出します。
3.
ヒジはそのままで、
ボールを打つ時の手首の使い方をイメージしながら、
手首を曲げてバットの先を地面に付ける。
この時右バッターであれば右耳の近く、
左バッターであれば左耳の近くに置く。
4.
そしてまたヘッドを上に突き出す。これの繰り返しです。
途中からだんだんきつくなってきますが、そこからが頑張りどころです。
次の日は腕がパンパンになりますが(笑)
続けているとピッチャーの球に手首とバットが負けず、強い打球を打てるようになりました!
短くまとめましたが、是非やってみてほしいと思います!