手首の強さで打球も変わる!しかも寝ながらできる練習法!?

こんにちは!やすきです!

f:id:yyakky:20230316095724g:image

強い打球を打ちたい。

遠くに打球を飛ばしたい。

 

そんなことを思ったことはほとんどの人があると思い

f:id:yyakky:20230308154317j:image

でも打球が飛ばない。

ピッチャーの球に手首が負け、バットも押し込まれてしまう。

f:id:yyakky:20230316130745j:image

でも、それさえできれば打球が変わります!

f:id:yyakky:20230316130755j:image

この記事では

寝ながらできる!?

手首を鍛える練習法をお教えします!

f:id:yyakky:20230316130803j:image

【その練習法とは?】

これは実際に僕が高校の時にやっていた練習です。

f:id:yyakky:20230316130817j:image

その練習とはどんなものなのか。

 

1.

まず、体育座りの状態から足は曲げたままで背中を地面に付けるように仰向けで寝ます。

f:id:yyakky:20230316130839j:image

2.

その状態でバットを持ち、両手を伸ばすようにバットを上に突き出します。

f:id:yyakky:20230316130847j:image

3.

ヒジはそのままで、

ボールを打つ時の手首の使い方をイメージしながら、

手首を曲げてバットの先を地面に付ける。

この時右バッターであれば右耳の近く、

左バッターであれば左耳の近くに置く。

 

4.

そしてまたヘッドを上に突き出す。これの繰り返しです。

途中からだんだんきつくなってきますが、そこからが頑張りどころです。

 

次の日は腕がパンパンになりますが(笑)

続けているとピッチャーの球に手首とバットが負けず、強い打球を打てるようになりました!

 

短くまとめましたが、是非やってみてほしいと思います!

 

貴重な出場機会の中でミスをしてしまう、、、そんな悩みを解決するためほんの少しの工夫で格段とミスが減る方法

こんにちは!やすきです!

自分はレギュラーじゃないから、

たまにしか試合に出られない、、

 

そこでなんとか結果を出すしかない!

 

そう思っている人は少なくないと思います。

 

でもそう思えば思うほどどんどん

プレッシャーも大きくなって、

 

思うようなプレーができなかったり

ミスをしてしまうことってありますよね。

 

レギュラーになれば余計なことを考えずに

 

チームの勝利や、自分の活躍に

 

全神経を集中させることができます!

 

そんな風になりたいですよね。

 

今回はそんな悩みを解決させるために、

 

ほんの少し!

 

意識するだけで格段と結果が

良くなる方法をお教えします!

 

 

【出れるタイミングをわかっておく】

準備をするために1番大事なことは、

 

出れるタイミングをわかっておく

 

ということです。

 

代打で出る人もいれば、代走、守備固めなど。

 

試合に出ると言っても色々ありますよね。

 

そこがポイントです!

 

レギュラーじゃない人にも

実はポジションがあるのです!

 

あいつの代打は俺かな。とか

 

あいつが塁に出たら

代走で使ってもらえるかな。とか

 

あいつが交代したら

守備固めとして出られるかな。とか

 

自分の出るポジションが

実はだいたい決まっていたりします!

 

そこを理解する!

 

これだけで格段と結果に違いが出ます!

 

その理由とは、、、

 

 

【集中力の続く時間】

人間の集中力の続く時間はそう長くはありません。

 

高校時代、授業中先生に

 

「50分の授業全部集中しろとは言わない。

人間の集中力はそんなにもたないから、

最初の15分だけ集中して聞いてくれ。」

 

そんなことを言われました。

 

野球でも同じです。

 

早くても約2時間かかる試合の中で、

 

2時間丸々集中するというのには無理があります。

 

だから自分が出るタイミングを

あらかじめわかっておくこと

 

が大事なのです!

 

僕がレギュラーではない時に意識していたことは

 

肉体の準備は無意識でもできる。

 

ただ、集中力に関してはそろそろ出そうかな

という時から一気に高める。

 

ということです。

 

これを意識しだしてから目の前のプレーに集中

出来ていることが自分でもすごくわかったし

 

なによりミスをすることが

格段と少なくなりました!

 

集中力のピークをどのタイミングに持っていくか。

 

これを意識するだけで

ガラッとプレーが変わります!

 

 

【今日からできること】

では今日からできることはなにか。

 

集中するというクセを付ける

 

ということです。

 

野球でも授業でもゲームでも彼女との電話でも

 

なんでも構いません!

 

抜くところは抜き、

 

ここぞという時に一気に集中力を高める

 

ということは日常の中にもたくさんあります。

 

このメリハリのクセをつけておくことで

大きく変わってきます。

 

体力も時間も使わないし、

これなら誰でもできますよね!

 

是非試してほしいと思います。

結果は確実に変わります。

 

 

今回はここまでです。

閲覧いただき、ありがとうございました!

他の選手より肩が弱い、、、そんな悩みを解決し意識するところを変えるだけで弱点を克服できる方法

こんにちは!やすきです!


野球は誰しも投げる機会がありますよね。


小柄な体で力もなく、投げるということに自信が持てない、、、


肩が強ければ


足が速い選手だってアウトにできるのに、、、

遠いところからでもアウトにできるのに、、、



この記事では


ちょっと変化を起こすだけ


でそんな悩みを解決する方法を教えます!



【考え方を変える】

まず自分の弱みがわかっているということはすごくいいことです。


あとはその弱みをどう克服するかですよね。


その時にその弱みを強みに変えようとばかりしてませんか?


それももちろん大事なのですが、


まずそれより簡単にできることがあります!


それは弱みをカバーできることを探す。


ということです!


どーゆーことか?


例えば僕が現役の時はサードを守っていました。


サード=肩が強い人が守るポジション


というイメージですが


体が小さい僕は肩が決して強いわけでもありません。


そこでなにを考えたか。


・守る位置

・投げたい場所までの距離

・体の使い方


などです。


普段より前に守り、


取ったあとはファーストに向かい2、3歩走ってから投げ、


体重移動をしっかりする。



僕はこの3点を重点的に考えるようになってから

肩の弱さが気にならなくなりました!


弱みを克服する。


というより


弱みをカバーする何か。



が必要なんだとその時気づきました!


高校野球には3年間という期間の制限がありますから、


弱みを克服するために長い時間をかけるよりも


まずは今の状態でできることをする


ということで克服はできなくてもカバーをすることで次の一歩に進めると思います。



【どんなことをすればいいか】

それではカバーするためにはどんなことをすればいいのか。


僕の場合はサードであったのですが、


結局のところどのポジションも遠い距離を投げる機会はありますよね。


そこで大事になってくるのが


体重移動です!


バッティングも体重移動が大事ですが、投げるということでも当然大事になってきます。


そこで僕が取り組んだことは


キャッチボールの際に


投げたい方向に大きく足を踏み出し、

ノンステップで投げるという練習です。


一度後ろ側に体重を乗せ、投げる際に思いっきり前に体を突き出します。


遠い距離であるほど体重移動が必要ですが


あ、今すごくいいボールがいったな


という感覚になる時が絶対にきます!


これをマスターすれば


守備機会中に遠い距離を投げる時や

投げたい方向とは反対側に体重が乗っている時、


肩の力だけに頼らずに力強い送球が投げられるようになります!

 


僕の場合はサードで前に守ったりもしていましたが、


全てのポジションがそーゆーわけではないと思います。


ですがこの体重移動はどのポジションにも共通することなのでお教えしたいと思いました!


特に練習量が増えるということではなく


日常の中で意識するところを変えるだけ


なのですごく楽ですよね!



【今日からできること】

では、今日からできることをお教えします!


それは、


ピンポン玉を投げることです。(笑)


は?


と思うと思いますがこれにはしっかりとした理由があります!


送球というのはシュート回転をしてしまうと球が伸びず、沈んでしまいます。


肩が強くなくても、まっすぐ縦回転の球を投げることで


糸を引くような伸びた送球


がいきます!


それを意識できるのがピンポン玉なのです。


ピンポン玉なら軽く、

物を壊すこともないため部屋の中でもできるでしょうし


遊び感覚で野球に繋がることができる


ということはすごくいいと思います。


暇な時間を使ってポンポンと投げていれば


気づけば体に染み付いているものです。


すぐにとは言いませんが、何日か続けている間に送球も変わってきます!


そんな簡単なことで弱みをカバーできるなら今日からでもやってみませんか?


確実に変化は起きます!



今回はここまでです。

閲覧いただき、ありがとうございました!



他の選手より打球が飛ばない、、、そんな悩みを解決し、体を大きくしなくても短期間で間違えるような打球を放つ方法

こんにちは!やすきです!


小柄な体のせいか、他の選手よりも遠くに打球を飛ばすことができない。


そんな悩みを僕も抱えたことがありました。


ですがこの記事では、


体を大きくしパワーを付ける以前にこれをするだけで


打球の質を一変させる


方法をお教えします!



【なぜ飛ばないのか】

ではなぜ飛ばないのでしょうか?


パワーがない。


それももちろんあると思います。


ですが、それ以前に大きな原因があります!


それは、


『自分の持っているパワーを100%ボールに伝えることができていない』


ということです。


僕も単純にパワーがないせいだと思っていました。


むしろそう考え納得することで逃げているところがありました。


でも、そんな僕でも


ある練習法をすること


で突然打球の飛距離、打球の質が大きく変わりました!



【その練習法とは】

ではその練習法とはなんでしょうか?


僕の場合は


練習でするティーバッティングの際に背中側から投げてもらったボールを打つことです。


ほんの一例ですが、この練習の意図はなにかと言うと、


実は今まで完全に芯で捉えていたと思っていた打球も実は完全に芯に当たっていなかった


のです!


ですがこの練習を始めてから


ボールの面とバットの面を全面で捉えることができ、


打球の飛距離、質が見違えるほど変わりました!


そして高校野球人生ではじめてのホームランを打つことができました。(笑)


自分は完全に芯で捉えられているのか。


少しでも考えてしまう人は是非この練習をやってもらいたいです!



もう1つは体重移動です。


自分の体重を100%ボールに伝えることができれば、


体は小さくても打球の質は大きく変わります!


僕がやってよかったなと思う練習があります。


それはまたティーバッティングになるのですが、


打った後に前かがみになり、前側の足一本だけで立って止まる


という練習法です。


その時に


体重を全部ボールにぶつける


くらいのイメージでやってほしいです。


「後ろ体重で打て」


と教えられた人もいるかもしれませんが、


それでは腕の力だけのバッティングになってしまい、体重を伝えられていません。


その問題をこの練習をやることで解決でき、


体重を伝えるということを感じることができると思います。


その時に前に突っ込むのではなく、


体の軸をしっかり保ったまま


ということを意識してください!



【今すぐできること】

では練習中以外に今すぐにでもできることをお教えします!


それは、ストレッチです!


え、そんな当たり前のこと?


と思う人もいると思いますが、


練習中以外の時間でストレッチをしている人はけっこう少ないです。


たった数分間だけなのに、、、(笑)


ではなぜ、ストレッチをしないといけないのか?


ケガをしないため。


それももちろんあります。


ですがその他にもやらなければいけない理由はあります。


それは


強いパワーは柔らかい体、筋肉から生まれる


ということです!


高校野球だとどうしてもほぼ毎日のように部活がありますよね。


そんな毎日を送っている間にどんどん体は硬直していきます。


それでは十分な力は生み出せません。


極端な話、


ムチのような体を作ること


で瞬発的に強い力を生み出すことができます!


自分の持っているパワー

先ほど書いた練習法


まずはそれらを活かす体の状態でいる


ということが大事です。


物事の意味を理解するとなんだかやる気になってきませんか?(笑)


そう思ってもらえたら是非、


毎日たった数分間


だけでも取り組んでいただければと思います!


見違えるほどの結果は必ず出ますから。


今回はここまでです。

閲覧いただき、ありがとうございました!


168cm65kgの小柄な高校球児が頭を使い、他の選手にはない自分だけのスタイルを見つけるだけで周りと差をつけ、格段とレギュラーに近づく方法

こんにちは。やすきです!

 

まずはじめに!

 

皆さんが現役の高校球児の時にこのブログを読めてすごく羨ましく思います!

 

なぜなら!

 

ここには僕が現役の時にもっと早く知れていたらなぁ

 

と思うことを書いているからです!

 

では早速そのいい情報とはなんでしょうか!

 

それは、努力は嘘をつく。

 

ということです。

 

あのダルビッシュさんもこの言葉を実際に言っています。

 

その言葉の意味は後々わかると思います。

 

僕は168cm65kgという野球選手にしては小柄な体型でした。

 

そんな僕が強豪校のレギュラーとして試合に出ることができた秘訣、

 

努力は嘘をつくという言葉の意味をお教えたいと思います!

 

『レギュラーになるためには』

まず、レギュラーになるためには。

 

野球のポジションは9つありますから9種類のスタイルが必要です。

 

守るポジションに違いがあれば、 

 

打順の違い

この中でも長距離バッターや小技が上手い選手など。

 

その上で大事な事とは、、、

 

 

『自己分析をする』

レギュラーになるには

 

その9つのスタイルの1つに自分がなっていないといけません。

 

そこでまず、

 

自分という選手はどんなスタイルなのか、

 

何が得意で何が苦手なのかを自己分析します。

 

そうすると、自分を知ることでやらなければいけないことがわかってきます。

 

これが頭を使うということです。

 

そして、小柄な体でもできることが必ず見えてきます。

 

実際に僕は2年の夏まではずっとベンチにいました。

 

試合に出たいなぁ

 

と思いながらも、

 

来年のレギュラー9人は誰になるだろう?

 

自分が出られるとしたらどのポジションだろう?

 

ベンチでそんなことばかり考えていました(笑)

 

今思うと、

 

あの時来年のチームのことや、

自分という選手についてしっかり考えたこと

 

が後々活きたなぁと思います。

 

 

『今日からできること』

そこで今すぐにでもできることを教えたいと思います。

 

高校生なので考えるということは授業中にでもできるかなと思います。

 

僕は先生の話なんか全く聞いていなかったので(笑)

 

そこで、もう一つ頭を使う時間を作るとしたら部活終わりです。

 

僕がおススメすることは

 

ノートに1日の振り返りを書く

 

ということです。

 

そしてその中で自分という選手のスタイル、

 

そのスタイルを最大限に伸ばす取り組み方を確立させる

 

ということです。

 

そうすることで、決められたメニューの中でも意識することが見えてきますし、

 

自主練の時間も効率良く使えるようになります。

 

また、自分のスタイルがわかると

 

そのスタイルと似たプロ野球選手の映像を見ること

 

も、おススメします!

 

完成形のイメージを持つことがそれに近づく最良の方法だと思います!

 

あくまでも土台の部分ですが、

 

この2つをしっかり行っていれば、

 

3年間という短い期間のなかでも確実にレギュラーに近づくことができます!

 

逆にこれができないと、

 

どんなに練習しても結果にはなかなか結びつきません。

 

これが、ダルビッシュさんも言っている、

 

努力は嘘をつく。

 

ということです。

 

自分を理解し、なにが必要かを考えること

 

が結果に結びつく最大の近道だと思います!

 

 

このブログを読んだあなたも今日からちょっと頭を使い、

 

自分という選手について考えるだけで効率の良い野球人生を歩みませんか?

 

 

今回はここまでです。

閲覧いただき、ありがとうございました!